バラタナティヤム・フェスティバル出演者

出演者プロフィール

ダヤ・トミコ https://dayabharata.wixsite.com/studio
1977Bharatanatyamを始め、1989年来、毎年渡印。1991年タンマイ・ナティヤアラヤを開設、主宰。2004年~2011年大阪外国語大学(現大阪大学)非常勤講師。2005Dhananjayan師夫妻を招聘し、「古典&神話舞踊劇」を主催上演。同時に師より「NATYA PURNA賞」を授与。1995年<ひとすじの風舞>を、2007年<インフィニティ・ダンスシアター>を起上げ各界のアーティストと共演、命の輝きを踊り続ける。2016[CHENNAI Music Academy Dance Festival] 出演。2017年芸道40Th記念公演「NAVA NEEYAM」主催。201810月インドチェンナイ市所在の舞踊学校Bharatakalanjali創立50周年記念にあたり、師匠より「NAATYASEVAKA賞」を授与。(京都市在住)



松下陽子  https://studioprachee.com/

スタジオプラーチー主宰。インド舞踊家・ヨガ&瞑想指導者・インド武術修練者。1992年インド舞踊バラタナティヤムを学び始める。1994年より毎年のようにインドを訪れ、古典舞踊バラタナティヤムをインド政府勲章受章者C.V.チャンドラシェーカ師に師事。渡印の度にホームステイさせて頂き、内弟子として研鑚を重ねる。ヨガを、故・佐保田鶴治大師の愛弟子である櫛田紘子師より学んだ後、インド・チェンナイのシヴァナンダヨガとモクシャヨガで研修を重ね、Yoga Meditation and Wellness Associationにて瞑想を学ぶ。インド武術カラリパヤットゥをチェンナイのShaji’s school of Kalaripayattouで学ぶ。聖典バガヴァッドギーターをGeetaPariwarで学ぶ。インドより舞踊家を招聘し共演する等の公演活動やイベント出演を通しインド文化の普及に努めている。生涯学習施設等での講師の他、大阪府藤井寺市にてスタジオプラーチーを主宰し、健康な心身で人生を主体的に生きるサポートに情熱を燃やしている。



福田麻紀  http://www.amrit-dc.com
南インド古典舞踊・バラタナティヤムダンサー。
アムリッタ・ダンス・カンパニー主宰。NPO法人国際友好促進会副理事長。1986年櫻井暁美氏よりバラタナティヤム学び、1987年からは渡印を繰り返しながら南インド古典舞踊の巨匠C.V.チャンドラシェーカー氏のもとで、伝統を重んじる古典舞踊の技法と精神性を学んでいる。日本をはじめ、インド、韓国、カナダなどでの公演を行いながら、自身が主宰を勤めるアムリッタ・ダンス・カンパニーの他、カルチャーセンターでのインド舞踊教室などで後進の育成にも力を注ぐ。又、朝日カルチャーセンターオンライン講座や各種イベント、ボランティヤ活動などを通じて、インド舞踊の普及に努めている。


 

巽幸恵&知史  http://bharata.exblog.jp
インド舞踊&ヨガ Satya Santosha主宰。
共に’93年より櫻井暁美氏からインド舞踊を学び始め、’97年インド古典舞踊界の巨匠Prof.C.V.Chandrasekharに師事。師の指導のもと、同年チェンナイの芸術学院Kalakshetraにて古典舞踊公演を行う。’01年より岐阜に拠点を移して活動をはじめる。デュオ、ソロ、他のアーティストとのコラボなど様々な形態で活動。舞台活動や後進の育成だけでなく、地域の小中学校やNPO、NGOなどで日本ではあまり知られていない南インドの文化を伝えている。南インドの貴重な映像の鑑賞会や、南インド料理を思う存分味わうイベントなどを開催。また、近年は舞踊教室と共にヨガ教室を主宰。ヨガと体に優しい料理がコラボする「週末リトリート」などを企画。人生100年時代、いつまでも元気でいられる心と体の健康づくりを目指して様々な活動を展開中。
<ブログ> http://bharata.exblog.jp
<レッスン・イベントお申込み> https://mosh.jp/381235/home
<お問合せ> ragaxtala@gmail.com



福永美雪  https://www.instagram.com/studio_pippara?igsh=MXA3c2hxdmRzczAyNg==
インド1人旅にて初めてみる南インド古典舞踊’バラタナティアム’に深く感動し、一体感や祈りのかたちに深く魅せられる。インド留学を決意し2000年より4年間南インドチェンナイにあるインド国立カラクシェトラ舞踊大学に留学後C.V.チャンドラシェカー師より1年指導を受けアランゲットラムの舞台を踏む。帰国後は指導の傍らソロ公演や数々の舞台、イベント等に出演。 インド神話の語り手であり森羅万象を神格化した神々への愛を表現するその踊りの奥深さや楽しさを伝えまた共有したい思いから福岡市自宅にてスタジオピッパラを主宰、公民館等でも南インド古典舞踊とヨガの教室を持つ。神社仏閣における奉納舞の他、公演活動を行うと同時に後進や子供達への育成にも努めている。


 

かるら     https://kakuteku.jp/kawachinagano/karula-asian-dance-studio/
1992年より、インド舞踊塾ギータンジャリで南インド古典舞踊バラタナティヤムを学ぶ。1997年にドーンセンターにてアランゲトラム(ソロデビュー公演)を櫻井暁美師より伝授。その後カルラアジアンダンススタジオを主宰し,後進の指導を行う。各種イベント,ボランティア,国内、海外公演など,精力的にインド舞踊の普及に努める。同時にパントマイム、ピン芸、ネオ狂言などエンターテイメントを目指す。 (公社)アジア協会河内長野アジア友の会事務局長 インド料理店モダカ を経営 新和商事(株)代表 河内長野市在住

  


マユリ・ユキコ  https://www.instagram.com/mayuriyukiko
マユリインド舞踊企画主宰。大阪市在住。4歳よりバレエをはじめ舞楽(雅楽舞)など数種の舞踊を経験。舞踊歴44年。99年K.P.ヤショーダ師に入門。03年インド・チェンナイにてアランゲトラム(公式デビュー)。06年「インド舞踊サナトクマラ(現・マユリインド舞踊企画)」を立ち上げ大阪・京都・神戸でダンス教室を開講。自主公演ほか各種イベントに出演。その活動のユニークさはマスコミの注目をあつめテレビ・新聞・雑誌等に多数紹介されている。


ルクミニーナオコ https://bharataaco.wixsite.com/rukmini-naoko
1998年よりバラタナーティヤム(インド古典舞踊)をモガリ真奈美氏のもとで学び始め1999年初渡印。2002年よりパ ドマブーシャン(インド政府から授与される名誉賞)V.P.ダナンジャヤン氏とシャンタ氏の舞踊学校バラタカランジャリへ留学。2005年より K.P.ヤショーダ師に師事。現在毎年短期留学を重ねながら、師の舞踊学校カランジャリにて研鑽を積んでいる。また2012年より日本でBharata Art Companyを主催。2016年3月、本場チェンナイのミュージックアカデミーにてアランゲットラムを開催し、現在、ソロ公演や他ジャンルのアーティストとの共演、ダンスクラス、聖地や神社仏閣での舞踊奉納など、インド舞踊の魅力を伝える活動に力を注いでいる。

 


Maya Shoko  https://mayashoko.amebaownd.com/

2017年より南インド古典舞踊バラタナティヤムを学び始める。師匠エミマユーリ氏率いるナーティヤマンジャリジャパンの一員として、数々の公演に参加。2020年にはYouTubeのチャンネル(Maya Shokoインド舞踊)を開設し、現在もインド文化やバラタナティヤムを分かりやすく楽しく伝えている。2021年からバラタナティヤムの本場チェンナイで活躍する師匠Smt. Shobana Bhalchandra氏に師事。2023年2月にチェンナイの名門舞踊学校Bharata Kalanjaliにて初ソロ公演を行い、現地の新聞にも取り上げられ好評を得る。2024年2月にBharata Kakanjaliにてアランゲトラム(プロとしてのデビュー公演)を行い、免許皆伝。神々、聴衆の方々に祈りが伝わるよう日々自己研磨に励んでいる.


モガリ真奈美  https://manami-f.com
マルガユニティー主宰。タミル文化交流サロン代表。
1990年、南インド古典舞踊/バラタナティヤムをダヤ・トミコ氏の元で始める。1991年、南インド・チェンナイにて K.P.ヤショーダに師事。1996年舞踊活動を始める。1998年、南インド古典舞踊グループ・マルガユニティーを開設。2001年~兵庫県立西宮香風高等学校「異文化体験・インド古典舞踊(選択科目)」特別非常勤講師を勤める。 2001年2015年、K.P.ヤショーダ招聘公演(大阪・神戸)開催。日印文化交流イベントの企画、演出、出演のほか、自主公演会、イベント出演など、神々への感謝、祈り、神話の ”太古からのメッセージ” を伝える。レッスンクラスは、入門コースとステージ出演を目的とする舞踊コースがあり、基礎から演目の練習を重ねている。踊る楽しさを表現するダンサーたちが数多くのステージ出演を経験している。2017年バラタナティヤムの要素を入れた振付で気軽にダンスを始められるボリウッドダンス 部を開始。2019年、タミル文化交流サロンを開設し南インド文化(タミル文化)の活力や魅力の紹介と交流の場を作る活動を始める。

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