成功に導いていただきました。
本当にありがとうございました。
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自由なスタイルでお過ごしいただきます。
*インドフード(軽食)&ドリンク(有料)
・ひょうご芸術文化元気プロジェクト(芸術文化活動機会促進事業)・
Gyaty
須磨寺小池陽人副住職の太鼓による般若心経奏上と門前喜康のパーカッションによるDUO。
ドゥルパドとは、ドゥルパドとは、北インドの古典音楽の一様式です。インドの古典音楽は大別すると南のカルナータカ体系、北のヒンドゥスタニ体系の二つからなります。ドゥルパドは数種類ある他の北インド様式の母体となるもので、進化し続ける生きた古典音楽様式としては南北インドを通じて一番古いものです。現代古典様式=カヤール様式の母体となったのがドゥルパドです。カヤール様式は、インドのドゥルパドとペルシア音楽が融合して登場した宮廷音楽の様式です。出発点が精神修養のための音楽であり、純粋にインド起源の音楽であるドゥルパドとは趣が異なるのです。
1987年よりインド放浪。北インド音楽やアドヴァイタ・ヴェーダーンタ思想に傾倒、’92年よりダーガル流派のドゥルパド声楽を主にPt. リトウィック・サンニャルに師事。 ヴォーカリストとして、ドゥルパド声楽や天空オーケストラなどのバンド活動で日本やアジア、ヨーロッパで公演。
南インドの聖地ティルヴァンナーマライに10年ほど暮らす。
2013年春より生活の中心を日本にシフト。声楽家として、声楽教室やヴォイスヨーガWS、ジャンルを超えたコラボ、インドよりドゥルパドのマエストロ招聘などで活躍。
日本ドゥルパド協会代表理事。
CD:『サンキールタン』2007年
『観・自・在 ~ ハートスートラ』2019年3月ニューリリース
南インド古典舞踊とは、
南インド古典舞踊はバラタナーティヤムといい南インド、タミルナードゥ州発祥のインドで最古の古典舞踊です。
神々との交流手段として、寺院に直属の巫女「デーヴァダーシー」(神様の召使い)による舞が始まりとされています。紀元前1世紀頃には、音楽と舞踊の経典バーラタの「ナティヤ・シャーストラ」が書かれています。現在の形は19世紀初め頃、舞台芸術として整えられ、現在は全世界に広まっています。
基本的には女性のソロの踊りで 高度な技術と厳格な形が要求されます。
足首に鈴をたくさんつけ 歯切れのよいステップをリズミカルに踏みながら ダイナミックな全身の動きと指先、顔や目の感情や物事を表現する繊細な動きが特徴です。
モガリ真奈美 http://manami-f.com
南インド古典舞踊グループ/マルガユニティー主宰。
関西日印文化協会理事。
1990年、南インド古典舞踊/バラタナーティヤムを始める。
南インド・チェンナイにて K.P.ヤショーダに師事。
1998年、南インド古典舞踊グループ・マルガユニティーを開設。
2001年~兵庫県立西宮香風高等学校「異文化体験・インド古典舞踊(選択科目)」特別非常勤講師を勤める。
2001年2015年、K.P.ヤショーダ招聘公演(大阪・神戸)開催。
2006年~、関西日印文化協会主催の日印文化交流イベント「INDIA太古のひびき」「I LOVE INDIA」「雅びに インド古典の宴」の企画、演出、出演を担当する。
2014年2016年、「南インドツアー」を実施、南インド・チェンナイで日印交流公演を開催。
2017年~2020年、年に一度の舞踊公演会を開催。
他にも、各種イベント出演、神社仏閣奉納、講演会講師、振付や、南インド古典舞踊/バラタナーティヤムの演目で表現する神々への感謝、祈り、神話の ”太古からのメッセージ” 、南インド文化の奥深さと活力の魅力を伝える活動として、南インドツアー企画、タミル文化交流サロンなど精力的に行う。
また、大阪・宝塚・三宮のレッスン教室を運営し後進の育成に尽力し、ステージ出演の目的と楽しさを指導している。