タミルと日本文化交流クラブ/5月交流会

チェンナイの日本語学校の先生たちと、
「タミル日本文化交流クラブ」を始めることになりました❣️

南インド(タミルナードゥ州)にいる日本語を学び
日本が好きな10代~60代の人たち(日本語を話す機会になったり、
日本文化を知る機会になります)と、
タミル文化が好きで興味がありもっと知りたい!日本人が
お互いの文化を通して交流するクラブです。

月1回、オンラインで交流会を行います。

1回ごとに、音楽、舞踊、絵画、アニメ、などテーマを決めてお互いに発表をしあったり、発表がない時はあるテーマについてフリートークをする回もあります。
さらには、チェンナイや日本でオフラインイベントをする計画もあります。

=第8回交流会=
5月19日(日)13:30~14:45
ZOOMで開催。
内容:フリートーク
チェンナイの人たちに聞きたいことを話してもらったり、またチェンナイの人たちの質問に答えたりしていきましょう。
前回の映画の話は盛り上がりましたので、
映画の話で、聞き逃したことや新たに聞いてみたい事でもいいです。
前回参加されていなくて、質問が重複してもいいと思います。
お時間がありましたら、ぜひ気軽にご参加ください。
5月19日(日)12時前後にZoomURLをお送りいたします。

⭐️ぜひ、皆さん気軽にご参加くださいね。
都合の良い時に参加いただければいいので、まずは登録フォームで
登録をお願いします。ZoomURLはメールでお知らせいたします。
(登録無料)(日本文化の資格とか必要ありません)

オンラインイベントに関しても無料です。

第7回4月28日(日)13:30~14:45
テーマ:チェンナイの人たちへの質問「好きなタミル映画(俳優・女優)は何ですか?どういうところが好きですか?」を行いました。
チェンナイの方々も映画がとても好きなので盛り上がりました。
知らないことや日本では公開されていない映画のことなども分かって楽しかったです。
記録できた範囲で内容を紹介しますね。
まず、今のチェンナイはとっても暑い!もっと暑くなるけれど、、、
朝10時で35度、これから38度まで上がる予想で料理を作るのが大変!とのこと。
1、好きな俳優「アジット・クマール」の映画「Mankatha」(2011年)ギャングの話。アジット・クマールは、お金がないが大学に行く能力のある学生に対して、寄付を募り大学に行けるように活動したことで有名であり、好きな理由。

2、好きな俳優「スーリヤ」の映画「Vaaranam Aayiram]」(千頭の象)
(話の展開が面白く、次が予想できないところ)

3、好きな俳優「ヴィジャイ」の映画「Thuppakki」アクション映画、軍人の話。監督のA.R.Murugadoss の作品が好き。

4、好きな俳優「カマラ・ハーサン」

5、ヴィジャイの最新映画(9月頃たぶんディワリに合わせて公開)「GOAT」(The Greatest Of All Time) 。監督がA.R.Murugadoss でもあり楽しみ。

6、ヴィジャイ主演映画「Gilli」2004年。4月20日からチェンナイで再上映されていて当時映画館で踊りまくっていた人たちが20年経っても踊りまくっている。とのこと。特に「Appadi Podu」が大人気だった。このヒロインTrishaは、「PS-1 黄金の河」に出演している。
シュバさんから送ってもらったYoutube https://youtu.be/i1BqRYMFS08?si=0poa3lPEZ8kmliCM
以上です。
チェンナイで日本語を学ぶ人たちの交流会にぜひご参加ください。
皆さんはとても日本が好きで、日本人と話をすることを楽しみにしています。
Zoom交流会に参加希望の方は 登録フォームへのご記入をよろしくお願いいたします。

第6回交流会 3月10日(日)13:30~14:45
内容:「ひなまつり」について説明をしました。

南インドではナヴァラトリの時に、雛壇のような段を作って神様を飾り、
女性が集まって楽しむ「ゴール」がありますので、「ひなまつり」にとても
関心を持たれていました。
また、江戸時代は公家の女性がお嫁に行くときに「ひな人形」を持って行ったことから徐々に民衆にも広まったとありましたが、それを伝えると、
チェンナイではお嫁に行くときに木の人形を持っていくことがある。と教えてもらいました。

第5回交流会 2月18日(日)13:30~14:45
内容:前回できなかった2の内容と、2番目も前回と同じでチェンナイでの日
   常のふとした疑問を尋ねました。
   1、チェンナイの人たちが日頃「これは日本語で何というのかなー?」

     と気になっている物の写真を見せてもらい、それぞれに答える。

   2、日本人からは、チェンナイの日常のことを尋ねる。
     例えば、バスに乗り降りする時の料金システム。
     買い物についての質問。映画館などについての質問。

     衣類や食べ物についての質問。などなど。。。


第4回交流会 1月21日(日)13:30~14:45

1。インドのことわざの意味と同じ意味のことわざが日本にもあるのだろうか?という、チェンナイの皆さんからの質問に答えました。
同じ様な意味のことわざは使われています。
でも、その例えにお国柄があると思いました。

2、日本からは、チェンナイでのふとした質問をしました。
「日本にはお風呂や銭湯で冷えた身体を温めたり、湯治と言って身体を治療する温泉がありますが、インドではありますか?』
「チェンナイでコーヒーをよく飲んでいて、チャイを見かけませんが、ありますか?」
「チェンナイのお宅で食事をいただいた時、バナナの葉の上に食べ物がありましたが、南インドの家庭ではバナナの葉で食事をしますか?」
などです。皆さんからいろんな答えをいただいて楽しかったです。

第3回交流会 11月19日(日)13:30~14:45
テーマは11月の祭りでした。
1、チェンナイでのディワリの過ごし方
早起きして申請な支度の仕方が印象的でした。その後、食べまくることになるのが面白いです。
2、KARTHGAI(タミルナードゥ州の伝統的なお祭り)
満月の日地の行う祭り。家を掃除してランゴリー(コーラムに色をつける)を描きオイルランプを置く。ランプは東側だけとのことです。11月27日でした。
3、ディ絵ありの時に食べるお菓子。ポリウルンネというふわっとしてコメを丸くした物です。固めた感じは雷おこしみたいな物だと言われていました。
4、日本からは七五三の話。
意味や行う場所や千歳飴のことなどを説明。参加者の娘さんの七五三の着物姿を写真を見せていただきました。

第2回交流会 10月29日(日)13:30~14:45
お互いを知っていくためのQ&A
・チェンナイの人たちは、なぜ日本語を勉強しているか?日本の何に今日があるのか?を話してもらい後から質問する。
・日本の人たちは、なぜ南インドに興味があるのかや、南インドの好きなものを話して、質問してもらう。
とても話が弾んで楽しい会になりました。

9月24日(日)オープニングセレモニー
13:30~14:30
チェンナイから6名にタミル文化を紹介していただきました。
バラタナティヤム(南インド古典舞踊)、シュローカ(教典)、バジャン(お祈りの歌)、ムリダンガム(両面太鼓)、ギター演奏、コーラムについて、
ほとんどが10歳から13歳の子どもたちでした。
それぞれ、どうして日本語を学んでいるのか?なぜ日本が好きなのかを教えてもらい、それぞれに質問もして和やかな雰囲気でオープニングセレモニーを終えました。

チェンナイの先生方とこのクラブを運営していきます。
よろしくお願いいたします。
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